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「STOF」「bedsidedrama」「STORAMA」プレス 浦田翔さん

2016.10.26

「STOF」「bedsidedrama」「STORAMA」プレス 浦田翔さん

ユニセックスながら毎シーズンデザインの新しさを提案し続ける「STOF」。デザイナーの谷田さんによる、旅をテーマにした16年A/Wコレクションを、ミツカルストア青山店のスタートに合わせてMeetscalstoreでもより充実したラインナップとなりました。また、同じく谷田さんがデザイナーとして関わる「bedsidedrama」「STORAMA」(両ブランドともデザイナー:谷田浩&西本絵美)について、3ブランドのプレスを担当する浦田さんにおすすめをじっくりお伺いしました。

——まず、「STOF」の今シーズンのデザインや生地などのポイントを教えてください。

浦田今シーズンは「旅」がテーマになっていて、「wayfarer」というテーマを軸に展開しています。それぞれの生地やアイテムに各国のいろんな国の素材を使っていて、洋服の生地だったりアイテムの原産地に「旅」の要素を凝縮させています。たとえばトルコ産のウールを使っていたり、ベルギー産のジャガードを使っていたり、あとは、グラフィックでアイスランド地方の衛星写真を使用したりというところですね。あとはちょっとギア感のある撥水加工とかをふんだんに用いて、軽装でもどこにでも行けるというような、「旅」を意識したシーズンです。

——デザイナーさん自身が実際に旅されているんですか?

浦田そうですね、毎シーズンいろんな国に行っているくらい旅が好きですね。国内外を問わず、ちょっとしたところに旅に出たときに見つけてくるささやかなものがインスピレーション源になっていたりしますね。たとえばお土産屋さんに並んでいる小さなインテリアであったりとか、現地の人たちが作っている生地であったりとか、どんどんどんどん掘り下げて、アウトプットをするストーリー性を常に重視しています。

——服が先にあるというよりはストーリーが先にあるのでしょうか?

浦田「物語性のある服飾」をメインコンセプトに置いていて、すべてのアイテムをテーマに沿って作っているんです。そのテーマ、たとえば今回の「旅」というテーマを作れば、旅から発想されるいろんなシーンだったり思い出だったり情景みたいなものを、洋服を通して描いていくというような形ですかね。

——今シーズンの生地はいろんな国のものということですが、「旅」というテーマ以外でも、機能性や使い方という部分でポイントにしていることはありますか?

浦田例えばチェックのシャツワンピースだと、イタリア産の生地を使っているんですが、とてもリラックスできるような、とろみのある柔らかい生地を使い、風合いが出るものを確実に吟味させていただいてます。変わらず毎シーズン「リラックス」や「着心地」といった要素は追求しています。
あとは「STOF」独特の特徴としてオリジナルファブリック&グラフィックを常に使っているというのが最大の特徴です。今期のものでいえば、幾何学模様に見えて実はアフリカの古来から伝わる伝統の民族柄などもそのひとつです。

——次に、今季の「bedsidedrama」のテーマは?

浦田「夜伽話(よとぎばなし)」です。「bedsidedrama」は枕元で見る物語というかストーリーなので、そこにかけて「夜伽話」にしています。日常にあるささやかなものだったり、夢だったり、そういうものです。たとえば昨日見た夢がおかしな夢だったり、その夢の中に出てきた奇妙な動物が具体的にグラフィックとして出てきたりとか、影がちょっと違うものに見えたりとか、抽象的だけど日常に潜んでいるものがメインテーマになっています。

——好きな映画や本はありますか?

浦田以前にデザイナーに薦められたのは『毛皮のエロス』でした。1920年代くらいに活躍したファッションフォトグラファーのダイアン・アーバスをモチーフにした映画で、フィクションなんですけど、とてもおもしろかったですね。結構ファッションにリンクしている映画ですね。

——「STORAMA」は何にインスパイアされているのでしょうか?

浦田物語というよりは少し実験的なものが多いかもしれないです。16年A/Wについては「knit only knows」というテーマになっていて、すべての商品がニットになっています。
そのひとつ前のシーズンでは「CMYK」っていうテーマだったんですが、そのテーマは「十人十色」っていうのを色で表すというものでした。それで各アイテム10色くらいの、かなりの色数で商品を展開しました。実験的な部分が多いかもしれないかもしれないですね。

——最後に「STORAMA」はどんなコンセプトのブランドですか?

浦田「STOF」の頭文字「STO」で、それに「bedsidedrama」の「RAMA」を足したんですけど、「ストラマ」自体にもちゃんと言葉の意味があって、「破壊」を意味していたりします。それもまあちょっとゴロ遊びに近いような部分がありますね。ストラマは、2ブランドの良さを抽出して、1個の形にしているということですね。

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